Why ?
選ばれる理由
多くの著名人・有名人から、スタジオ指名でご利用いただくことが多いミカンスタジオ。大規模スタジオのような広さもない古ぼけた雑居ビルの1室にある小〜中規模のこのスタジオが選ばれる理由とはいったい?プロフェッショナルだからこそわかる、こだわりの機材や設備が109平米のスペースに詰まっているんです。
シネマカメラの圧倒的な画力
映画やCMの撮影で使用されるシネマカメラを3台導入しています。ビデオカメラと比べるとその違いは一目瞭然。そこに計4灯の照明によるライティングと、このスタジオにマッチするカメラセッティングを行うことでワンランク上の配信・収録が可能となっています。特に女性の出演者から“盛れる”と喜ばれます。
<主な撮影機材リスト>
カメラ:Blackmagic URSA Mini Pro 4.6K × 3, SONY HXR-NX100 × 3
レンズ:SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM, SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM × 2, SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM, SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM, SIGMA Art 40mm F1.4 DG HSM
三脚:Sachtler FSB8 + Sachtler Dolly 75 × 3
SW:ATEM Television Studio Pro 4K, ATEM Mini Extreme ISO, ATEM Mini Pro ISO, Roland VR-4HD
収録:ATOMOS SHOGUN 7, Blackmagic Video Assist 7” 12G HDR, Blackmagic Video Assist 5” 12G HDR × 3
配信:Wirecast(Pro版), OBS
放送局仕様の音声機器
どうしてもネット配信や小〜中規模撮影では後回しになってしまう音声機材への投資ですが、ミカンスタジオでは映像機材よりも気合が入ってます。デジタルミキサーにソフトウェアプラグインを使用することで、騒音やノイズを違和感なく完全に消してしまうシステムを導入しています。さらに某公共放送仕様のラベリアマイク(ピンマイク)とデジタルワイヤレスシステムは、TV等で活躍されている著名人出演者の方から高く評価をいただいています。
<主な音声機材リスト>
デジタルミキサー:MIDAS M32R-LIVE
デジタルワイヤレス:SHURE SLXD14 × 4
ラベリアマイク:SANKEN COS-11D R × 4
ガンマイク:SENNHEISER MKH416-P48U3
ハンドマイク:SHURE SM58 × 2
マイクスタンド:TAMA MS200BK × 2, TAMA MS205BK × 2
オーディオI/F:Steinberg UR24C
スピーカー:CLASSIC PRO CP10MP
経験豊富な技術スタッフ
これらの機材を扱うのが年間300本以上の配信を手掛けているスタッフです。専属のスタッフとフリーランスのスタッフでシフト体制を組んでいます。彼ら彼女らはプライド高きプロフェッショナルのため本番前はピリッとした雰囲気が流れることもありますが、経験豊富な出演者の方々にはこのような姿勢を感じ取っていただけるようです。